教会のライブ配信中『放送事故』 一部始終に「すげぇ…」「内容が入ってこない」

『放送事故』…それは、機材トラブルなどにより放送ができなかった場合や、予定にはない内容を放送してしまう際に使われる言葉。
本来、ネガティブな意味合いで使われる言葉ですが、イギリスの『カンタベリー大聖堂』による説教のライブ配信で起きた『放送事故』に対しては、「最高」「癒された」と絶賛の声が上がっています。
理由は、ぜひその目でお確かめください!
Leo the cat has been getting up to mischief again! Did you spot this moment in Morning Prayer last week? #Caturday pic.twitter.com/xZXDsAQxWW
— Canterbury Cathedral (@No1Cathedral) May 23, 2020吸い込まれるように神父さんの股の下に入っていく猫と、まったく動じない神父さん。
お互いにまったく動揺していないあたり、もしかしたら日常的なやり取りなのかもしれません。
しかしライブ配信を見ている側としては、説教の内容が頭に入ってこなくなってしまうほど、目を奪われてしまいます。
あまりにも平和で、かわいらしい放送事故の内容。 信者だけでなく、猫好きすらをも魅了してしまう説教です!