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「危険を承知で…」 球磨川氾濫に派遣された自衛隊、迅速な出動に反響

2020年7月3日夜から翌日の朝にかけて猛烈な雨が降る予報を受け、大雨特別警報が発表されていた熊本県。

同月4日には球磨川が氾濫して民家が浸水し、人吉市や水俣市などで避難指示が出ています。

被災地に自衛隊派遣

熊本県知事は、同日5時36分に自衛隊へ災害派遣を要請。 陸上自衛隊第8師団の初動対処部隊が早急に派遣されたことを、河野太郎防衛大臣がTwitterに投稿しました。

自衛隊は今朝5時半過ぎに熊本県知事からの災害派遣要請を受け、第42即応機動連隊及び第24普通科連隊が動いています。 また、県庁や市町村に連絡要員を派遣しました。

— 河野太郎 (@konotarogomame) July 4, 2020

本日7月4日早朝、#熊本県 知事から #陸上自衛隊 第8師団長(北熊本)に対し、河川の氾濫発生に係る災害派遣要請がありました。 連絡員を熊本県庁などに派遣し、第42即応機動連隊(北熊本)の初動対処部隊が芦北町に、第24普通科連隊(えびの)の初動対処部隊が球磨村に出発しています。

防衛省統合幕僚監部さんの投稿 2020年7月3日金曜日

SNS上には、素早い自衛隊の派遣に称賛の声が上がっています。

一方で、「救助の時に自衛隊の人が新型コロナウイルス感染症にかかったり、避難所でクラスターが起きたりしないか心配」という声も上がりました。

例年にはない危険にさらされながら出動する自衛隊の人たち。 被災者の無事はもちろん、自衛隊の人々の無事も祈らざるを得ません。