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免疫力を上げたい夏 『下げる原因』を知り、きのこ料理に挑戦すると?

新型コロナウイルス感染症が流行している、2020年の夏。

例年と異なり、暑さを避けるためだけでなく、感染を避けるためにも部屋で過ごす時間が多くなりそうです。

涼しい部屋で過ごすのは快適に思えますが、意外と体調を崩してしまう人も多いとか。

免疫力を下げる『夏冷え』に要注意!

室内で過ごす時間が長くなると、運動不足で血の巡りが悪くなるうえ、エアコンで身体が冷える『夏冷え』になってしまうかもしれません。

人の身体は、体温が上がると血の巡りがよくなって自律神経が整い、臓器や免疫細胞が正常に働きます。 反対に、夏冷えで体温が低下すれば、免疫力は下がってしまうのです。

夏冷えを起こす原因は次の3つ。

体調不良の人は、どれか当てはまっているかもしれません。

温かい『きのこ夏鍋』で体調管理

夏に身体を冷やさないためには、鍋などあえて温かい料理を食べることがおすすめ。

特に、免疫力アップに欠かせない食材がきのこです。

きのこの栄養が身体にいい!

普段、何気なく食べているきのこの栄養は身体にいいものばかり。

きのこに含まれるビタミンB群の中でも、葉酸は酸素を運ぶ赤血球の形成に関わり、有酸素エネルギーの代謝を高めてくれるため身体を温めるうえで効果的です。

またきのこの細胞壁に含まれる食物繊維の一種『βグルカン』を摂ることで、直接的に免疫細胞を活性化させる作用も。

βグルカンを含む食物繊維は、全身の免疫細胞の約7割が集まる腸を整え、間接的にも免疫を活性化させることが期待できます。 エリンギを食べると抗体の一種『免疫グロブリン(IgA)』が増えるという研究結果も!

さらに夏の発汗で失われやすいカリウムを補給でき、ナトリウムの排出による血圧調整、むくみの改善効果もあります。

神経調整作用があるナイアシン(ビタミンB3)も入っているため、身体だけでなく精神も整うことでしょう。

このように、『きのこ夏鍋』を食べることで身体が温まり、複数の身体機能から免疫を活性化させるだけでなく、さまざまな健康効果が期待できますよ。 もう食べるしかないですね!

加えて、実はきのこは水から何種類も一緒に加熱したほうがうま味が増すことが判明。

まさに、鍋にうってつけの食材なのです。

『たっぷりきのこの坦々鍋』のレシピ紹介

栄養たっぷりなきのこ鍋を食べたい人は、夏らしい一品を作ってみてはいかがでしょうか。

4種のきのこが入ったうえ、豆板醤の辛さやニンニクで、さらに身体の内側からパワフルになる鍋がこちらの『たっぷりきのこの坦々鍋』。

ゴーヤの苦みも夏らしく、いいアクセントになっています。

作り方は簡単で、材料を切って調味料を投入し煮込むだけ!

まず最初に、ブナシメジ、ブナピーは逆V字カットで石づきを切ります。 エリンギは1㎝幅の細切りに、マイタケはほぐしてください。

レタスはざく切り、ゴーヤは縦半分に切って種をとり、スライスにします。

続いて豚ひき肉に調味料を混ぜ、鍋に水と切ったきのこを加えて火にかけます。 温まったらカット済みのレタスとゴーヤ、豚ひき肉を鍋に入れてさらに加熱。

ゴーヤに火が通ったら、仕上げにひと煮立ちさせて完成です!

最初は「水分が少ないかも」と心配になりましたが、大量のきのこから水分だけでなくうま味も出て、濃厚な味わいになりました。

肉味噌がピリ辛で、ゴーヤのほろ苦さもおいしく、本当に夏にぴったりです!レタスのシャキシャキとした食感が心地よいのもポイント。

また、お腹いっぱいに食べてもきのこ鍋はヘルシーなのでいいですね。

シメに中華麺を入れるなどして汁まで飲めば、身体の芯から温まり、栄養がたっぷりと摂れて負けない身体を作れそうです。

くわしい材料や作り方は、ホクトのウェブサイト『きのこレシピ』に掲載されています。

きのこ料理をもっと知りたい人は、1,500以上のレシピが掲載されている『きのこレシピ』をご覧ください。 お手軽な物から本格派まで、たくさん掲載されていますよ。

また、ホクトではきのこに関するお役立ち情報を特設サイト『きのこらぼ』で紹介しています。

身体の中からキレイと健康を叶える『菌活』に関連した情報が満載なので、興味のある人は覗いてみてくださいね!